こんにちは、やせうまおです。^^
落語家の春風亭昇太さんがCMに出演されているマルハニチロ 炒飯の極み えび五目xo醤を食べてみました。
そのレビュー・評価を書いてみたいと思います。
この炒飯をマルハニチロと共同開発された譚 彦彬(たん ひこあき)さんのことはよくわかりませんが、パッケージが赤でおいしそうに見えたので買ってみました。
値段は、税込で378円でした。
内容量は、600g
1人前を半分の300gと考えると2人前分。
100gあたりの食塩相当量は、1.2gなので、300g食べると食塩相当量は、3.6g
カップラーメンのメンだけの塩分量くらい?(ちょっと多い?)
健康的に食べるなら1回の食事で半分以下くらいを食べるのがいいかも。
では早速レンジでチン!
メリットは、具が多い!
特にえびは、他の冷凍炒飯では見ないほど多いです。(「えび五目」だから当たり前)
たまごもあるし、小松菜、ネギが入っています。
たまに、たけのこの食感があります。
このたけのこは個人的にはいらんかったな。(^_^;)
味はね、これけっこうネットでは高評価みたいなんですけどね、僕としてはいまいち。
コショウがよくきいていると思います。
もちろんおいしいですが、はまるほどでもない、みたいな。
パンチがないというか、いまいち味に特徴がかけるというか、、、
これは好みの問題です。
もしかしたら、一流のシェフが共同開発されたチャーハンなので、僕の一般庶民の舌に合わないのかも。
あれです、高級ワインはよく「すっぱいからおいしい!」とかお金持ちは言うけど、僕からすると「すっぱいのは飲みにくいからまずいでしょ。」というやつです。(たぶん)
だから、一流シェフが作ったチャーハンは僕の舌に合わないのかもしれません。(ちがうか)
「炒飯の極み えび五目xo醤」を食べるなら、僕の好みとしては、同じマルハニチロの「あおり炒めの焼豚炒飯」の方が好きです。
結局、焼き豚が好きなだけかもしれんけど。(^_^;)
なので、「炒飯の極み えび五目xo醤」は、
- えびが好き!
- xo醤が好き!
- 具が多いのがいい!
- 春風亭昇太さんのファン!
という人におすすめかな。
で、関係ないけど、春風亭昇太さんってマルハニチロの「新中華街シリーズ」の複数CMに出てますよね?
出ているCMは、
「炒飯の極み えび五目xo醤」
「あおり炒めの焼豚炒飯」
「横浜あんかけラーメン」
かな?
ラーメンはまだよいのですが、炒飯になると友達との会話で、
A「あの春風亭昇太さんがCMにでてる炒飯、おいしいよね!」←(炒飯の極み えび五目xo醤 のことをさしている)
B「うん、そうだね。あれ、おいしいよね!」←(あおり炒めの焼豚炒飯 のことをさしている)
A「あの赤いパッケージがいいよね!」
B「まぁ、赤いと言えば赤いかな・・・」
A「えびがたくさん入っているのがいいよね!」
B「そう?えびとか入ってた?」
みたいな、ややこしいことになっているのでは?と余計な心配をしている今日このごろです。