第45回 日本フィル in 九州2020 大分公演でグランシアタに行ってきました





はい、どうもー

やせうまおです。^^

先日の2月12日(水)に第45回 日本フィル in 九州2020 大分公演を見に父親を連れて、iichikoグランシアタに行って来ました。

第45回九州公演 日本フィル in 九州 2020 大分公演1

このところ毎年行っているのですが、昨年行ったことはこのブログに書いていません。

書いてもあまり読まれないので、(^_^;)

以前行った時に書いた日記はこちらです。→ 日本フィル in 九州2018 大分公演(iichikoグランシアタ)へ行ってきました

クラッシックは父が好きで、毎年連れて行っています。

僕はクラッシックはよくわからないのですが、70代の父には障害があり、ひとりでは行けないので僕が付き添いで行っています。

いいちこグランシアタ 大分1

今年もお客さんが席の7割くらい来ていましたかね。いつもそのくらいかな。

毎年11月か12月くらいからOBS大分放送で、2月にあるこの日本フィルコンサートのCMをしていますね。

OBSアナウンサーの村津孝仁さんのナレーションで。

昨年までは毎年、村津アナウンサーの姿を開演前のロビーで見ていたのですが、今年は見かけなかったなぁ。

来ていたのかな?

グランシアタ2

19時からの公演が始まる前にロビーでいつもウェルカムコンサートをしてくれるのですが、

ウェルカムコンサートを前の方で見たい場合は、18時15分の開場前の列に並んだ方がいいですね。

父は歩くのが遅いので、列には並ばずにみんなが入ってしまった後(最後)にロビーに入ったのですが、

そうするとウェルカムコンサートは後ろの方で聞くことになります。

演奏の音は聞こえますが、後ろの方だと演奏者は見えません。

折角なら演奏者のまじかで聞いた方が迫力があっていいですよ。

ウェルカムコンサートが終わってから、購入した指定席(1階の後ろの方)に父と行きました。

館内はけっこう暖房がきいていて、上着を着たままだと暑いくらいです。

このことは、毎年行っていてわかっていたので、出かける前に父に、

「館内はけっこう暑いから厚着しないでね。で、暑くてもすぐ脱げるように前の開く服がいいよ。」

と忠告していたのに、セーターを着てきていました、(-_-;)

案の定、暑くて脱ぐことになり、脱ぎにくいわ荷物になるわ、、、。

19時になるとコンサートがはじまり、席へのライトが消え、暗くなります。

ステージのみが明るく見えます。

で、コンサートがはじまり、演奏を聴くのですが、、、

僕には何の曲を演奏しているのか全くわかりませんでした、(^_^;)

聴いたことのない曲。

ブラームス:ピアノ協奏曲第2番とブラームス:交響曲第1番です。

わかりますか?

クラッシック通の人にはわかるようだけど。

で、毎年思うのですが、

演奏が終わると会場の拍手を受けながら指揮者とピアノ演奏者が、ステージのそでに出たり入ったりするのですね。

何度も。

ステージそでに帰ったなーと思ったらまた出てきて、また帰ったなーと思ったらまた出てきて。

あのルールがよくわからないです、(^_^;)

でもそれが普通みたい。

そうやって次の演奏をはじめるまで拍手し続けるのが礼儀?

コンサートの間にたしか15分くらいの休憩があるのですが、1階のロビーにトイレがない?(使えない?)ので、

階段を使って下の階まで行かないといけませんでした。

父は歩くのが遅いし階段もゆっくりでないと行けないので、15分の時間ではちょっと行って戻るまでにきびしかった。

ロビーにトイレがあると混雑するからないんですかね?

歩くのが遅い高齢者にはきびしいなぁ。

で、コンサートの最後の最後にたぶんアンコールの拍手をしてから演奏したと思うのですが、

その一番最後の曲だけクラッシックで聞いたことのある曲でした。

でも曲名はわかりません、(^_^;)

曲を聞いたらわかるやつです、「あ、あれだ!」みたいな(笑)

コンサートが終わったら地下駐車場へ行くのですが、やっぱり父は歩くのが遅いので、

みんなが会場からでて、いなくなったくらいにゆっくり歩いて地下駐車場へ向かいます。

駐車料金は800円でした。

けっこうしました、(^_^;)

地下2階のエレベーター横にある清算機で清算しました。

で、最後に出るから地下駐車場は大渋滞です、(◎_◎;)

父は長距離は歩けないので、エレベーター近くに車を停めたのですが、

それだと車の目の前が渋滞していて出ようにも出られません。

みんなが出て列の最後に並べるまでに15分くらい待ったかなぁ。

なので、地下駐車場を出たのは21時45分でした。

夜は危ないので、なるべく車の運転はしないようにしているのですが、

なんとか無事実家に帰りつくことができました。ほっ。

来年もたぶん行くと思います。

父が生きていれば(笑)

そしたらまたこのブログに書く、かも?

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