こんにちは、やせうまおです。^^
先日、タレントの三宅さんが出ている健康番組を見ました。(タイトルなんだっけ?)
脳梗塞と痛風を取り上げた特集でした。
僕も若干の痛風予備軍(尿酸値が高くなりやすい)なので、勉強のために見てみました。(実際は録画したのを見た)
あれって30分番組なんですけど、脳梗塞と痛風の予防法を僕なりのまとめ方をすると、
こまめに水分補給をしましょう!
ということでした。(30分番組を1秒で終わらせる結論)
どういう意味かというと、
人間は知らないうちにいろいろなタイミングで汗をかいて脱水状態になる。
脱水状態になると血液濃度が上昇してドロドロになる。
血液がドロドロになると血栓ができやすくなったり(←脳梗塞の原因)、尿酸値が上昇する(←痛風の原因)ので、こまめに水分補給をしましょう!ということらしいです。
熱中症の予防にもこまめに水分補給をしましょう!と言いますし、人間は喉が渇いていなくてもこまめに水分補給した方がよさそうですね。
僕も気をつけたいと思います。
脳梗塞と痛風患者が夏に増える理由
脳梗塞と痛風患者が夏に増える理由は、汗をかくことが多くなるためです。
汗をかくことで脱水状態になり、血液濃度があがり、脳梗塞や痛風になる。
特に大人だと夏にゴルフをして汗をかいた後は、焼肉にビールをゴクゴクという人も多いのではないでしょうか?
ゴルフをしなくても仕事帰りにビールを飲む人が増えると思います。
ビールはアルコール。
アルコールはほぼ水分とは言えない(水分補給したことにならない)ですし、利尿作用もあるので、逆に脱水状態になりやすい。
また、アルコールにはプリン体が多く含まれているものがあり、(ビールは特に多い)痛風になりやすいということのようです。
また驚いたのは、室内にいて一見汗をかいていないようでも実際は汗をかいているし、人間は普通に生活していれば約1リットルくらいの水分は体から外に出ているそうです。
室内で普通に過ごしているとき
トイレ
お風呂
寝ているとき
こういうのをトータルすると約1リットルくらいは水分が体の外に出ているので、最低でもその分は水分補給をしないといけないということですね。(プラス汗をかけばそれ以上の水分補給が必要)
僕は以前尿酸値が7.0とかなったときに痛風予防として1日に水を2リットル飲むのがおすすめと医者に言われたことがあります。
1日2リットルを意識して飲むって結構大変です。^^;
トイレも近くなりますしね。
でも体のためと思ってがんばって飲むようにしています。(毎日は無理だけど)
また、高齢者は喉の渇きを感じにくくなるらしい。
体温調節機能も高齢者は低下して、暑さや寒さを感じにくくなると言いますし、父と母には特に夏は気をつけるように声かけしていきたいと思います。
気をつけてくれるかなー。^^;