こんにちは、やせうまおです。^^
以前、【主語がない話し方をする母】という話をしましたが、
またそんな母の話です。
今回は主語を訊いたのにまだ話の内容がわからないという話です(笑)
実家に帰ったときのことです。
僕の母は僕が近づくと勝手にしゃべりだすところがあります。
自分の今日あったことを。
何やら話を聞いていると耳鼻科の話をしているようです。
ここ最近家族で耳や鼻が悪いという話を聞いたことがありません。
誰の話をしているのかわかりませんでした。
そこで母がしゃべっている途中で、
「誰が?」
と主語を訊いたところ、
「耳鼻科の先生が、」
という答えが・・・。
僕「いや、そうじゃなくて誰が耳鼻科に行ったん?」
母「お母さんに決まってるやろ、今、私の話をしよんのやけん!」
と逆ギレ。
僕「お母さんがお父さんを耳鼻科に連れて行ったかもしれんやん。お父さんはひとりで行けんのやけん。」
母「そんなことするかぇ!」
ということで、どうやら母が耳の聞こえが突然悪くなり、近くの耳鼻科へ診察に行った、という話をしていたようです。
今回は家族の誰が耳鼻科に行ったのか?を特定するのにひともんちゃくありました。
いつものことですけど。
こんな調子で母の話はこちらからいくつか質問しないと話の内容が見えてきません。
なので、ちょっと疲れます。(^_^;)
もう直りそうにないのであきらめています。
付き合っていくしかありません。
ふぅ。
ちなみに母の耳はたいしたことなかったようです。
それはよかったです。