こんにちは、やせうまおです。^^
先日、障害者で車椅子の父親に傷つく言葉を言われました。\(^_^)/
よくあることなのですが、さすがに今回は父親を嫌いになるくらい腹が立つことを言われました。
ある程度はもう慣れてはいるのですが。。。
僕の父親は現在車椅子であまり手足を上手に動かすことができません。
そのため、父がしたいと思うことがあると、ことあるごとにお願いをしてくるんです。
僕や母に。
「あれやって。」「これやって。」と。
そりゃ、父親だから頼まれればやりますよ?
今まで散々お願いされたことはやってきました。
でもね、
やっぱり言い方ってあると思うんですよ。
僕の父は頭は元気です。
いたって健康な時と一緒です。
普通におしゃべりはできます。
だから、たちが悪い。(-_-;)
お願いしてくるのはよいのですが、こちらにも都合ってあるじゃないですか?
今言われてすぐできないことってあるじゃないですか?
忙しいときとか。
そんなときでも「今すぐやれ!」って言うんです。
こっちの立場を全く考えない父親なんですね。
自己中というか。
しかも、お願いしている側なのに命令口調。。。( ´_ゝ`)
昭和の人間なんである程度は仕方ないと思っています。
頑固者で亭主関白。
絶対に謝らない人。
「こういう人なんだ・・・」
と父の性格を受け入れるようにはしています。
でもやっぱり腹が立つときは立ちます!
「散々今まで父にお願いされてきたことはやってきたのにその言い草は何?!」
って思います。
感謝の気持ちがない・・・。(-_-;)
もう少し言い方を考えてほしいのですけどね。
それは今まで散々言ってきたのですけどやっぱり直りません。
性格なんです。
怒りは健康のバロメーター
そんな短気で瞬間湯沸かし器の父親ですが、怒るということはある意味健康のバロメーターとも思っています。
怒るって結構エネルギーのいることだと思うんです。
元気だと短気ですぐカッとなって怒るけど、元気がないと怒れないみたいなんですよね。
体調が悪い時は元気がなく、覇気がない感じ。
なので、怒る元気があるということは今は父は体調がいいんだ、と思うようにしています。
そう思えばある程度は僕の怒りもおさまります。
気休めだけどね。(^_^;)
こんな父親でたまに傷つく言葉を言われますが、数日たてば僕の怒りも穏やかになります。
父の嫌いなところは適当に流して今後も面倒を見ていきたいと思います。^^