ファミコン クラッシックミニの評価・感想【ウラ技使えました】





こんにちは、やせうまおです。^^

昨年の2016年11月10日に発売されたニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータですが、

以前から初代ファミコンをもっていたので、年末年始に帰省した甥っ子と遊んではいたのですが、今回ニンテンドークラシックミニが発売されるということで購入しようと思っていました。

が、

関西に住んでいる甥っ子が「買った!」という話を姉から聞き、僕が買う必要がなくなりました。(ダブらなくてよかった)

で、甥っ子がわざわざ帰省した際にミニファミコンを持って帰って来てくれたので、僕が買った物ではないですが、実際に遊んで触ってみた感想・評価をしてみたいと思います。(畳の上でだけど;)

【ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ TVCM】

※動画はリンク切れになりました(2019.3.11)

大きさ

ちっちゃいです。

本体はほんとに手の平サイズ。

手をパーにして乗る感じです。

チロルチョコがあったので置いてみましたが、わかりにくい?

ミニファミコン本体

コントローラーもちっちゃいです。

けど、十分操作できます。

操作しにくいとかは思いませんでした。

ファミコンミニコントローラー

付属ケーブル

付属していたケーブルは2本で、2本ともミニファミコン本体に接続しました。

  • 本体からコンセントにさすためのケーブル1本
  • 本体からHDMI端子のついたテレビへ接続するためのケーブル1本

【ケーブル2本を接続したところ】

ファミコンミニ接続ケーブル

【ケーブル2本をぬいたところ】(左がHDMI端子、右が電源ケーブルの端子)

ファミコンミニ接続端子

【HDMIケーブル】

ファミコンミニHDMIケーブル

【電源ケーブル①】

ファミコンミニ電源ケーブル

【電源ケーブル②】(アップ画像)

ファミコンミニ電源ケーブル②

右の端子が本体へ接続、左のUSB端子がコンセント側に接続するものですが、100vの電源コンセントにさすためには別途真ん中の白い端子を購入する必要があります。

真ん中の白い端子はクラッシックミニに付属していません。ダイソーで100円で購入したものです。

甥っ子はこの白い端子(USB対応ACアダプター)を使っていましたが、テレビやパソコンやモバイルバッテリーなど電源を供給できるUSBポートがあれば、そちらに接続しても使えるようです。

主な仕様 | ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ|任天堂

収録タイトル(ゲームの種類)

30タイトルを収録しています。

収録タイトル一覧 | ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ|任天堂

過去のファミコンカセットは使えません

※遊べるのは、収録されている30タイトルのゲームのみです(追加はできません)

ウラ技(隠しコマンド)

初代ファミコンの時に流行ったウラ技が使えるか?いくつかのゲームで試してみたのですが、使えました。

確認できたのは、

  • スーパー魂斗羅(コントラ)の30人コマンド(残機が30人に増える)
  • グラディウスの最初からフル装備コマンド
  • アイスクライマーでボーナスステージのジャンプ力が1.5倍になるスーパージャンプコマンド(2人同時プレイの時)

です。

主に遊んだ2人同時プレイゲーム

甥っ子と2人同時プレイで遊んだゲームは、

  • アイスクライマー(協力プレイ)
  • スーパー魂斗羅(協力プレイ)
  • バルーンファイト(協力プレイ)
  • つっぱり大相撲(対戦プレイ)
  • マリオブラザーズ(協力プレイ)
  • ダブルドラゴンⅡ ザ・リベンジ(協力プレイ)
  • ダウンタウン~?(2つあるけどどちらか忘れました)(協力プレイ)

他にも2人同時プレイできるゲームがあるかは未確認です。

スーパー魂斗羅(コントラ)は、小学生の甥っ子もはまって何度もやりました。

ただ、難しすぎます。(^_^;)

前からも後ろからも敵や弾が飛んできてよけきれませんでした。

甥っ子は、「鬼畜ゲーム」と言っていました。

ウラ技の30人コマンドを使って何度も遊びました。

マリオブラザーズもはまりました。

あまりおすすめはしませんが、本来このゲームは協力プレイのゲームですが、マリオとルイージで敵対してどちらが生き残るか?というサバイバル形式でプレイするのも盛り上がりました。

セーブができる

ゲームのプレイ中に好きなところでセーブができるのは、ミニファミコンならではの機能ですね。

アイスクライマーのスーパージャンプのウラ技はタイミングが難しいので、コマンドを実行する直前でセーブしておいて、失敗したら何度もそのセーブしたポイントからやり直しました。

本体の特長 | ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ|任天堂

メリット

  • 最初から30タイトルのゲームが収録されている
  • ゲームプレイの途中でセーブができる
  • 本体が小さくて持ち運びしやすい
  • 初代ファミコン時のウラ技が使える(すべては確認していないけど)

デメリットというか注意点

  • 昔のファミコンゲームのカセットが使えない(ゲームが追加できない)
  • HDMI端子のあるテレビにしか基本的には接続できない
  • 値段が高騰中(2017年1月現在)
  • ゲームが追加できないので、飽きると押入れの奥にしまうか売ることになるかも
  • ケーブルの長さに限りがあるので、大きなテレビに接続してプレイするとちょっと厳しい?

ミニファミコンで遊んでみた僕の感想としてはこんな感じです。

以上、ミニファミコンの評価・感想・レビューでした~

あと値段ですが、ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータの希望小売価格は5,980円(税別)ですが、ネットで調べてみると現在は1万円ちょっとで販売しているお店が多いように思いました。(2017年1月現在)

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んー、1万円ちょっとは、高い?安い?

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