こんにちは、やせうまおです。^^
先日、実家に用事があって行ったところ、父(70代)が母の生活音がうるさいと夫婦で喧嘩しておりました。(^_^;)
父いわく、お茶碗をテーブルに置く音がうるさいとか台所でなべを扱う音がうるさいなど、いろいろな生活音がうるさいそうです。
ガシャン!ドン!バリバリ!カン!など。
で、母いわく「そんなことない!どこの家でもそんなもんや!」と言います。(見たんか?)
ということで、ふたりの感覚、常識の違いから喧嘩になっていました。
僕はというと、確かに父の言う通り、母の生活音は大きいです。
母はお茶碗をテーブルにそっと置く、ということができません。
ドアをそっと閉めるということができません。
なべを音がしないように扱うことができません。
おたまについたカレーをなべの端にガンガン!とあてて落とそうとします。
ペットボトルを足でバリバリと踏み潰します。
生肉が入っていたような発泡スチロールを手でバリバリと折り曲げ、粉々にしてプラ用のゴミ箱に捨てます。
近くに人がいようが気にしません。
そういう人です。
それは昔から。
それを以前から父も何度か指摘しておりました。
それでも直りません。
そういう人なんです。
僕はそれで割り切っています。
僕は割り切っているのですが、父は気になった時に同じことを何度も母に注意します。
それが母は気に食わないようです。
そもそも母は自分が悪いことをしていると思っていません。
だから、ふたりとも押し問答になるわけです。(´・ω・`)
僕はその様子を見て、母は完全に怒っているので父にもう言わないように言うのですが、聞く耳もたずです。
思ったことをすぐ口にする人なので、我慢できないようです。(これは母も)
で、ふたりの喧嘩言葉がキャッチボールするかたちになります。
それでも何度か僕がもう物音のことについてはしゃべらないように父に言うと、やっとあきらめて黙ってくれ、夫婦喧嘩が終わりました。(ふぅ)
黙れば母も言い返してきたりはしません。
沈黙・・・。
そんな喧嘩をしても話題が変わればふたりは会話をはじめます。
それが僕には理解できません。(゚o゚
あんなに真剣になってさっきまで喧嘩していたのに・・・。
どうもすぐ忘れるようです。
それはいいところですね。うらやましい。
僕はずーと引きずるタイプなので。
ここまで書いてなんですが、
以前タレントの花田美恵子さんが番組内で同居人に「ジューサー、回してもいい?」と気遣っていたのを思い出して書こうと思ったのですが、前にも似たようなことを書いたような気がしてきて、過去記事を探してみたらありました。
似たような内容になってしまいましたね。
ま、いっか。
今回は親が生活音が原因で喧嘩していたという話なので。(と自分に言い聞かせる)
ということで、母の生活音がうるさいのは死ぬまで直りそうにありません。
受け入れていくしかないですね。\(^_^)/