乳癌の原因と予防法をざっくり調べてみた





こんにちは、やせうまおです。^^

最近、芸能界で「乳癌になった」または「治療中」という告白をよく耳にします。

乳癌になる女性は増えているとのことで他人事ではありません。

今のところ僕の周りで乳癌になった女性はいませんが、今後はどうなるかわかりません。

僕の身近な女性が乳癌にならないように知識をつけておこうと思い、ざっと乳癌の原因予防法についてネットで調べてみました。

僕なりにわかったことをポイントをおさえてざっくりご紹介します。^^

乳癌の原因

乳癌の原因は、「これ!」とははっきり言えないようですが、女性ホルモンが大きく関係していると言われているようです。

女性ホルモンの中でもエストロゲンというのが特に関係していて、この量が多いと乳癌になりやすく、少ないと乳癌になりにくいそうです。

ちなみにこのエストロゲンは妊娠中や授乳中は分泌が止まるそうです。

では、昔に比べて今はなぜ乳癌になる女性が増えたのでしょうか?

原因はいろいろ考えられています。

・遺伝
・ストレス
・晩婚化
・産む子供の人数の減少
・食の欧米化
・喫煙、受動喫煙
・運動不足
・お酒の飲みすぎ

肥満も乳癌が発症する原因とも言われているようですが、芸能界を見るとスリムな女性でも乳癌になっている人が多いと思うけどどうなんですかね?

肥満にならないことにこしたことはないですが。

このように乳癌の原因はいろいろ考えられているようです。

結構多いですね。^^;

乳癌の予防法

乳癌にならないための予防法としては、乳癌の原因と考えられることのをするようにします。

遺伝以外は、なんとか努力で予防できるかもしれません。

・ストレスをためない、ストレス解消をする
・なるべく20代で結婚、出産をする
・(できれば)たくさん子供を産む(これは現代では難しい・・・?)
・肉を食べ過ぎない、大豆や野菜など体に良い食べ物をとる
・タバコは吸わない、煙も吸わない
・ウォーキングなど運動する時間を作る
・お酒の飲みすぎに気をつける

たくさん子供を生むと乳癌になりにくいというのは、妊娠中や授乳中は乳癌の原因の1つと言われているエストロゲンの分泌がストップするからだそうです。

なので、妊娠期間や授乳期間が長いとその分エストロゲンの分泌が少なくなり、乳癌になるリスクが低くなるというわけです。

こうしてみると遺伝や子供を産む人数以外は、

体に悪いことはしない

体に良いことをする

ということになると思います。

健康管理が大事ということですね。

乳癌早期発見の対策

これらの原因や予防法を考えると現代の女性は、誰がいつ乳癌になってもおかしくないと思います。

晩婚化していますし、子供を産む人数も2人が平均的だと思います。

遺伝の可能性が低くても乳癌になるリスクはどの女性にもあると思います。

なので、あとできる対策といえば早期発見です。

常日頃から自己検診をし、年に1度は乳癌検診を受けることが大切になると思いました。

今回乳癌について調べたことをふまえて僕の周りの女性(特に母や姉)にはお節介と思われない程度に注意喚起したいと思います。

奥さんがいたら奥さんの健康管理もしたいですね。

夫への不満がたまらないように注意したいと思います。^^;

奥さんと一緒に運動もしたいですね。

食生活にも気をつけます。

男も乳癌になることがあるらしいけど、1%とかそんなわずからしいので、、、ならないことを祈ります。(←これがいけんのや!)

以上、乳癌の原因と予防法についてわかったことでした。

参考になったやろか~

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