はい、やせうまおです。^^
大分県でやっているかわかりませんけど、
都会では新型コロナウィルスの影響で休校になっている学校では、オンライン授業をしているところがあるらしいですね。
オンライン授業というのは、
生徒は各自自宅のパソコンやタブレット(のカメラ)の前にいて、先生は学校の黒板の前で普通の授業をし、それをスマホなどのカメラでとって、生徒はそれを自宅で見る、というやつです。
わかりますか?この説明で?
このオンライン授業もメリットがあるようで、
・生徒が自分の意見を言いやすい(先生は個々の生徒の発言を聞きやすい)
のだそうです。
そういうこと、大人でもありますよね?
会議中にみんながいると周りを気にしてなかなか発言できなかったりするけど、オンラインで「マンツーマン」みたいな感じになると周りを気にせず自分の意見を言えるような気がします。
やったことはありませんが、(^_^;)
でも、「学校に行きたい!」「友達と会いたい!」という子供も多いので、そういう子は学校に行って、
何らかの理由で「学校に行きたくない」という子は、オンライン授業を受けたらよいのではなかろうか?
そんな時代が来ればいいなぁ。
僕はどちらかというと子供の頃は「学校に行きたくない」人間だったので、
もし「学校で授業を受ける」か「オンライン授業」の選択ができるなら、オンライン授業を選んでいたかもしれません。
なぜなら、通学が嫌だったから。
なんか毎日同じ時間に起きて、毎日同じ通学路を通って、毎日同じ学校に行くのが、つまらないというか嫌でした。
同じことの繰り返しなので。
「なんで毎日同じことを繰り返さんといけんの?(←通学)」
って、子供の頃は思っていました。
大人になってもサラリーマン時代は通勤が嫌でした。
できれば自宅の隣に会社があるのがベスト(笑)
なので、都会で仕事をしている時は、職種よりも自宅から職場までの通勤時間がなるべく短く、苦痛のない会社を選んでいましたよ。
仕事や給料よりも通勤時間や通勤経路を優先して選んでいました。
そのくらい通勤(通学)が嫌です。
その会社(学校)に行くまでの時間が無駄なような気がして。
通勤ならまだ電車なら本を読んだり、車ならラジオや音楽を聴いたりできますけど、
通学はちゃんと前を見て歩かないといけないですからね。(小中学生の頃は)
他に何もできないw
だから、なんか歩いている時が退屈でした。(ひとりで通学していたので)
なので、
もし子供の頃にオンライン授業の選択ができれば、通学のないオンライン授業を選んでいたと思います。
そんな僕みたいな「通学が嫌」という子はあまりいないかもしれませんが、
・学校にどうも馴染めない
・気の合う友達がない
・いじめられる
・給食を食べるのが遅い
・運動が苦手
・大きいトイレができない
・朝起きられない病気にかかっている
とか、まぁ、
いろいろな理由で学校に行きたくない(いけない)子は、「オンライン授業」で授業を受けることができれば、
少しはストレスのない学校生活を送ることができるのではなかろうか?
と一瞬思いました。
まぁ、そう単純な話ではないだろうけど。