大分市の胃がん検診を公民館で受けてきました





こんにちは、やせうまおです。^^

大分市の胃がん検診を公民館で受けてきました。(公民館でははじめて)

僕は現在、国保(国民健康保険)に加入しています。

今年から40歳以上は500円で市の胃がん検診(バリウム)を受けられるようになったようです。(以前は、1000円でした)

事前に地区の回覧板でお知らせがまわってきました。

裏にはそれぞれの公民館での検診日程が記載されていました。

didusus

公民館であの機械がぐるぐるまわる胃がん検診をどうやるのか?と思っていたのですが、その機械をのせたバスが来ていました。

バスの中でできるんですねー。

最初、公民館に入ると受付があり、問診票のような用紙をもらい、名前、住所、最近の胃の症状などを記入しました。

負担金500円を支払い、領収書を受け取りました。

それと同時に下剤みたいな薬を2錠もらいました。「検診が終わったらすぐに飲んでください」とのこと。

大分市の胃がん検診

外に停めてあったバスに移動し、靴を脱いでスリッパにはきかえ、問診票を係りの人に渡し、上着を脱いでTシャツだけになり、イスに座って順番を待ちました。

僕の番になり、診断がはじまる直前に小さなカップに入った発泡剤(粉末)を渡され、それを少量の水(薄めたバリウムらしい)で「ゲップをしないように一気に飲んでください」と言われ飲みました。

すごく苦しい~

その次に白いドロドロのバリウム、コップ一杯分をゲップをしないように一気に飲みました。(これも苦しい~)

「こんなの飲んでいんやろか?」と毎回思います。

学校で運動場の地面に白いラインを引く時に使った石灰を飲んでいる気分。。。

で、飲み終えたら即ぐるぐるまわる機械へー。

ここまで「ぐるぐるまわる機械」と書きましたが、実際はそんなにまわりませんでした。

なんかまわる印象があったのですけどね。他のセンターで健康診断を受けた時は。

バスの中なので縦方向にしか動きませんでした。

一番苦しかったのは逆さにされた時です。(頭が地面側になった時)

あとは自分で右向いたり、左向いたり、ぐるっと1回転したりと機械を操る技師さんに指示された通りに動きました。

検診を終えて、バリウムで白くなった口をガーゼで拭いて「お疲れ様でした~」と帰りました。

帰ってからすぐに下剤らしき赤い錠剤を2つ飲みました。

ということで、胃がん検診(バリウム)を終えたわけですが、。はぁ。。。

あのバリウムを飲むのは苦痛ですね。もう少し苦痛のないように進歩してくれんやろか。

せめて水っぽくて飲みやすかったらよいのですけどね。

ドロドロやけんなぁ。

検便もやけど、もう少し進歩してくれることを期待したい。

さて、朝から何も食べてなくお腹すいたけん、ご飯食べちくるー。

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