おはようございます、やせうまおです。^^
パスタを自宅でたまに作るのですが、
最近パスタをゆでる時間が億劫に思っておりました。(´・ω・`)
「もっと短くできんやろか?」
パスタって「お湯を沸かす時間+パスタをゆでる時間」がかかるので、それをもっと時短したいと。
で、やってみたのが、以前ガッテンでやっていた「すいすいパスタ」です。
すいすいパスタの作り方(1人前) – NHK ガッテン!(外部サイト)
これは簡単に言うと、
パスタをゆでる前に乾麺のパスタを一定時間、水につけておいて、食べたい時間になったら1分ゆでる、という方法です。
これなら実際の調理時間は、お湯を沸かす時間+ゆで時間1分でパスタが食べられます!
まさに時短です!
ということで、やってみました。
食べたい時間をお昼12時にした場合、午前11時くらいから鍋に入れた水につけます。(パスタは1.4mmを使用、塩は入れていません)
約1時間後、
水を含んでそうめんみたいにふにゃふにゃになりました。ちょっと含ませすぎたかも;
お昼12時くらいになったら、そのままお湯をわかして約1分ゆでます。
ソースをかけてできあがり。(今回はミートソース)
食べてみたのですが、普通にゆでた時になるアルデンテの食感ではなく、少しもちもちした感じです。(または水分を大量に含んだ麺)
それでもまずくはないです。食べられます。(僕は)
でも、、、
どちらかと言えば、、、
やっぱり普通にわいたお湯に入れて、きちんとしたパスタのゆで時間をゆでる作り方の方がおいしいかも。(^_^;)
なので、あくまでも僕の中では、「時短優先」「食べられればいい!」というやり方として今後もやっていこうと思います。
メリットとしては、ゆで時間が短縮されるという意味では、災害がおきてガスボンベが貴重な時(燃料の節約)とかにはいい方法かも。
また、会社(職場)でパスタを食べたいなら、あらかじめパスタを水につけておいて、お昼に100均で売っているこれを使って電子レンジでチンすれば、時短になるかも。
以前、NHKのサラメシを見ていたら、↑こういう感じで会社でパスタを食べる男性がいました。(パスタを前もって水につけてはいなかったけど)
デメリットは、パスタを食べたい時間から逆算して前もって水につけておかないといけない、ということでしょうか?
前もって「今日はパスタを食べるゾ!」と決めておかないと水につけられないですからね。
あらかじめ水につけておいたものを冷凍保存して、食べたい時にゆでるとどうなるか?というのは、まだやったことがないけど。(そんな方法あるのか?)
ということで、
僕には向いているパスタの時短方法なので、今後もやっていこうと思います~^^