乳児の中耳炎の原因と予防法 – 風邪からなる場合





こんにちは、やせうまおです。^^

生後1年くらいまでの乳児が中耳炎になることがあると思います。

その原因の1つに風邪からくる中耳炎があるそうです。

どういうことかというと赤ちゃんが風邪をひくと鼻水が出ます。

その鼻水を出さないで鼻の中にためてしまうと鼻の奥から耳にまわって炎症を起こすというパターンです。

なので、赤ちゃんが風邪をひいて鼻水が出るようになったら、頻繁に鼻水を吸い取ってあげないといけないということですね。

乳児の中耳炎予防法

乳児の中耳炎の予防法としては、今回のように風邪をひいて鼻水が出るようになったら、こまめに鼻水を吸い取ってあげること

ただ、嫌がって逃げたり、泣く子も多いので、そこは信念をもって吸い取ってあげるということが大事なようです。

中耳炎を未然に防ぐためですね。

また、中耳炎になったことに早く気がついてあげるためには、赤ちゃんのしぐさをよく観察することが大事だとか。

耳を触るしぐさが増えたり、機嫌が悪いことが多い時は、中耳炎を疑った方がよいそうです。

定期的に赤ちゃんの耳の中を見た方がよいのかもしれないですね。

何もなくても。

でもできれば、風邪をひかせないようにするのが一番よいのだろうけど。

乳児の中耳炎治療

病院に連れて行った後は、基本的に飲み薬で治すのと、耳から膿(うみ)が出てきたら拭き取るということだそうです。

あとは、赤ちゃんが耳をかきむしらないように押さえる?

中耳炎が完全に治るまでは、赤ちゃんも耳に違和感があってかゆみがあったり、痛かったり泣き出すこともあるようです。

夜中に泣かれるとつらいですよね。お互いに。

赤ちゃんは耳の管が大人より短いから中耳炎になりやすいと昔聞いたことがあります。(うろ覚え)

熱がでていなくても体調に変化がないか、耳の中をこまめに見るようにしたいと思います。(赤ちゃんがいたらだけど、^^;)

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